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瀬戸内国際芸術祭 小豆島編

7月から始まったの瀬戸内国際芸術祭も、今月で終わり。

先日の3連休の最終日に芸術祭の会場のひとつ、小豆島へ渡ってきました

小さい頃から家族で小豆島霊場八十八カ所を廻っているという、
メンバーためちゃんの案内付で、アートとお勧めのお寺を巡る一日。
夜明けごろの6時過ぎの船でいざ出発

朝の空気は気持ちいい

島に着いたら、まず島の北東にある「山の観音」へ。
その1カ所目のお寺の奥の院的な場所が、今回の小豆島の中で最高に素晴らしい場所でした。
20分ほど歩いて登った山の上で出会った滝は、まるで水墨画のようで、、、。
小さな祠のあるその場所で、とても写真を撮る心境にはなりませんでした。

ところどころ、形の不揃いな石を重ねて作られた石段の山道を降りていると、
他に人工的なものは何も見えず、数百年前の日本にタイムスリップしたかのような
気分。

そんな不思議な感覚のまま、数件のお寺を巡った後、
午後からは芸術祭のアートがある肥土山・中山へ。

わらで作った大きなマンモスがいたり、ところどころにしかけがしてあったり。
その中でも良かったのは、やはり昔から残っている農村歌舞伎の茅葺の建物。
それと、バンブーハウス。

竹のお家。
201010111334001.jpg

約6000本の竹を使ったという作品。
たくさんの人で満員状態でしたが、風通りが良くて涼しい。
素足になって床にごろーん。ひんやりとして気持ちいい感触。
201010111332000.jpg

くるくると曲げられたり、編まれたりして自由自在な竹。
家まで作れるのだから、竹で作れないものはなさそうです。

201010111302000.jpg


お彼岸からだいぶ過ぎて咲いた彼岸花の咲く農道を歩きながら、
私たちは、どこで「昔」の良さを忘れてしまったのかな、、、と考えました。
自分たちの食べ物をつくり、自然な素材で道具を作り、
みんなの楽しみのために、農村にも歌舞伎小屋をつくったりしていた「昔」です。

私自身、昔の良さを知っているはずもないのですが、
物をもっと大切に使うとか、感謝するとか、
憧れるもっとシンプルで丁寧な生活は、「昔」の中にあるようです。

何百年も前には戻れなくても、今まで大切に守られてきたものを無くさないよう、
今の生活にも役立てていくことが必要だな、、と思います。

島や田舎と呼ばれる場所に行くと、その「昔」に触れやすいです。

アートというキーワードで島に人を呼び寄せ、
現代アートを見るだけではなく、自然や歴史にまで触れさせてくれる瀬戸内国際芸術祭。
残りあと一カ月をきりましたが、時間を作ってまた島をまわろうと思っています。
次は豊島の予定。

小豆島のアートを見に行ったら、お寺にも行って小豆島の歴史を感じて下さいね。


河上

201010111306000.jpg
  1. 2010/10/14(木) 02:08:06|
  2. 瀬戸内
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